環境省は29日、新潟県佐渡市で放鳥され、ひな誕生が期待されていたトキのペアが卵1個を捨てたと発表した。このペアは温めていた3個の卵のうち、既に2個を捨てており、これで巣に卵は無くなった。捨てられた卵は無精卵か発育が止まった卵とみられる。
【関連記事】放鳥トキ:また卵捨てる 別の1個、まだふ化の可能性 日本では野生下でひなが誕生したのは1976年にさかのぼる。このため、地元市民らが34年ぶりの2世誕生に期待を膨らませていた。しかし、別の1組が産卵しているとみられ、大型連休明けにもふ化する可能性が残されている。 【関連ニュース】 【関連記事】トキ:雌が卵1個を巣の外に捨てる 残る2個にふ化可能性 【関連写真特集】トキ:放鳥から半年…7羽、たくましく越冬(09年3月) 【関連記事】トキ:繁殖うらやましい? ペアの巣に別の雌接近 【関連記事】トキ襲撃死:電気柵などの設置を…検証委が報告書案 ・ ドクさんが双子誕生報告=リハビリの医師に−兵庫(時事通信) ・ <鳩山首相>4日、沖縄訪問 住民と対話も(毎日新聞) ・ <放置自転車>大阪・北新地にあふれる…ホステス通勤で駐輪(毎日新聞) ・ 元LOFT社長 安森健氏に聞く「なぜ、今雑貨ブーム?」(産経新聞) ・ <国立国会図書館>米兵裁判資料を公開 閲覧の禁止解除(毎日新聞)
by lt8feb7xzd
| 2010-05-06 11:38
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